株式会社Ookini
代表取締役 宮島 徹

当社は、大阪府下で調剤薬局4店舗を展開。「笑いの絶えない薬局」を目指して地域に安心と信用を届けています。
「人と人の繋がりを大切にする」「患者様の笑顔を作り出せるような明るい笑いのある会社をつくる」そんな思いで創業した株式会社Ookini。今年で5期目に入り、今後のさらなる事業展開を計画しています。

課題

  • 組織規模拡大により人事労務管理が難航
  • オープンに情報をキャッチアップ
  • 従業員が安心して働ける環境作り

効果

  • 従業員一人ひとりに寄り添う労務管理
  • 労働保険や助成金の最新情報をキャッチアップ
  • 就業規則や法に準じた就業環境の整備

これからの組織拡大を見据えてクラシコへ依頼

開業当初、従業員の労務管理は自分たちで担当していました。正直なところ、特に課題感を感じていなかったからです。当時で言うと、調剤薬局は日本全国で約6万店舗、うち上位10社のシェアは18%、残りの80%以上が個人商店という特殊な市場であり、就業規則を定めている調剤薬局など皆無に等しい状況でした。つまり、当社含め調剤薬局の労働環境の整備はあまり進んでいなかったのです。
ですので、自分たちの知識と経験のみで労務管理を実施することにそれほど違和感を感じておりませんでした。しかし、3店舗目を開業した頃、組織規模が拡大したことによって、従業員の顔と名前が一致しない、全体に目が行き届かないといった課題を感じるようになりました。そんな折、パートナーの税理士さんよりクラシコさんをご紹介いただきました。

餅は餅屋であり、専門家に任せるべき

金のことなら税理士さんにお任せするように、労務に関しても、やはり労務の専門家、「餅は餅屋」に任せるのが最適だと考えていたため、必然的にクラシコさんへお任せすることになりました。
例えば、就業規則の作成についてで言うと、法律やルールなど専門的な知識がなければ正しいものを作り上げることはできません。正しくないものを基準にルールが定められてしまうことで、経営者も従業員も疑心暗鬼になってしまい、安心して事業を推進していくことができなくなります。つまり、専門家にお任せすることが、経営者と従業員双方にとってハッピーなのです。

お任せして変化したこと

就労環境にルールが策定されたことによって法律に則った事業運営ができていることはもちろんですが、副社長の小林を労務関係の業務から解放し、経営に軸足を置けるようになったことが一番のメリットです。私一人で意思決定していた場面も、小林とともに考えることが増え、会社としても大きな変化となりました。
また、従業員から労務に関しての質問をいただいた際、自分たちの知識の範疇で回答していたことも、現在はクラシコさんに確認の上で回答できています。
あとは、労働保険や助成金などの情報提供ですね。自分たちではなかなかキャッチアップできないので、非常に助かっています。

ご意見・ご要望とこれからについて

二つあります。
一点は助成金に関して、もう一歩踏み込んだアドバイスをいただけると嬉しいですね。当社の経営を理解してくださっているからこそ、どの助成金が使えるか、どっちの助成金の方がメリットが大きいかなどクラシコさんで内包的に関わってくださると当社としても非常にありがたいです。
もう一点は当社の労務に関して良いところ、悪いところを定期的に診断してもらえるとありがたいです。労務に関することは目に見えにくいので、診断結果をもとに、自分たちの就業環境の課題や強みがわかり、職場環境の改善や採用活動に役立てることができると考えています。
一分単位での残業手当支給や雇用形態かかわらず有給休暇取得可能など従業員満足度は高まっているように肌で感じています。ですが、まだまだ改善余地はあり、今後の事業展開においてはより一層の「人材」育成が大切だと感じていますので、引き続きクラシコさんには当社の発展にご尽力いただけると幸いです。